コラム
多様なリーダーや専門家へのインタビューを通して、これからの職場と人のあり方を探ります。
経営、人材育成、エンゲージメントなどの視点から、変化の時代に求められる組織の姿を深く掘り下げます。
「ワークショップの視点」で働きがいを高める
今回のコラムでは、まずワークショップのエッセンスについて、いくつかの考え方をご紹介します。その上で具体的な実践事例と紐付けながら、職場の働きがいを高める上で、ワークショップの視点をどのように生かすことができるかを考えていきたいと思います。
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参画意識が主体性を引き出すPART2
今回はManziniのデザイン理論と方法論を更に詳しく分析し「推したくなる」コミュニティのつくり方について考えていきたいと思います。そこで事例として取り上げたいのが、同書でも紹介されているPark Slope Food Corp(以下PSFC)です。
#キャリアオーナーシップ #推せる職場づくり #働きがい -
心理的所有感を高める職場ビジョンの作り方
これまでのコラムでは、「推せる職場」の3要素――心理的所有感・没頭感・推薦意欲――のうち、特に「心理的所有感」にフォーカスを当ててきました。未完成さを受け入れる姿勢やチームの効力感、リーダーの関わり方など、多様な視点からこのテーマを探ってきましたが、今回は心理的所有感を高めるうえで核となる「職場ビジョンへの共感」に焦点を当てたいと思います。
#推せる職場づくり #働きがい -
参画意識が主体性を引き出すPART1
今回は「参加型デザイン」「ソーシャルイノベーションのためのデザイン」などの視点からデザイン理論研究を世界的に牽引してきたミラノ工科大学のEzio Manziniの著書「Design When Everybody Designs」を紐解き、デザインやイノベーションの視点から心理的所有感や、推したくなるコミュニティのつくり方について考えていきたいと思います。
#推せる職場づくり #キャリア -
心理的所有感と関連しやすいシェアド・リーダーシップとは
リーダーの在り方が重要な中で、今回は心理的所有感と深く関わる「シェアド・リーダーシップ(Shared Leadership)」という概念についてまとめたいと思います。
#推せる職場づくり #働きがい -
「未完成な職場」の魅力とは?従業員の成長意欲を引き出す仕組み
今回は、今まで触れてきた心理的所有感の中で”未完成さ”に関して、未完成な職場のもつ可能性と、そこで従業員の成長意欲を引き出すための仕組みについて考えていきたいと思います。
#キャリアオーナーシップ #推せる職場づくり #働きがい -
“ホワイト”ハラスメントにどう向き合うか
今回は良いような悪いような、〇〇ハラスメントについて、特にホワイトハラスメントについて、どのように向き合っていくと推せる職場に近づいていくのか考えてみたいと思います。
#推せる職場づくり #ハラスメント
について